二人の兄に激甘警報発令中!


「ああ!もうダメだ!」


と大きく叫び、携帯をソファーの上に置いてベッドに飛び込んだ。



そこで思い出すのは稜也さんのあの悲しそうな表情。



まるで私に助けを求めているかの様な表情。


昨日知り合ったばかりで何も知らないはずなのに、稜也さんは私に昔からの知り合いの様に接してくれている。


響也さんも。


それがなんだか嬉しくて。


でも二人の事になると私が私じゃないみたいで。


昨日から私、なんか変だよ…。