先生や、学校の皆の視線が痛かったけど お婆ちゃんを悲しませたくない 毎晩すすり泣くお婆ちゃんの姿 せめて私は、ちゃんとしなきゃと思った お婆ちゃんも、もう年なのにごめんね でもね、一緒に寝る温もり 温かいご飯、洗濯物を出せば 折りた畳んで出てくる そんな"当たり前の幸せ"を 教えたてくれたのは 紛れもなくお婆ちゃんでした