i miss you…。:*




何を言ったらいいか分からなくて


完全に思考がストップした


偶然か必然か


神のいたずらとしか思えない


私を弄んで、嘲笑ってるの?





『お前らに何があったかは知らないけど』


『聖も、お前と同じような顔してさ』



『滅多に笑わねぇーんだよ』





冬真は、複雑な表情で


怒りと悲しみの交じる笑みを見せる


私は冬真の話を


相づちも打たず淡々と聞いてた