でもしょうがない この季節はやる気が出ないの 私はまだ何かを言ってる 翡翠の言葉を無視して キラキラとしたネオン街を見つめる どんよりとした空は 今にでも雪が降りそうで 私は目を離せなかった ねぇ、神様 神様なんて甘くて都合の良い存在 信じてる訳じゃない 人間が創りだした心の置き場 "気休め"ってね でもさ、信じてた頃は 神に泣いてすがったりもした "神は天にいまし世は事もなし" 居るとしたらさ教えて欲しいんだよ 神様からしたら私って何?