修人を好きになって、



修人に沢山の『好き』をもらって・・・・・。



あたしの心の中にも沢山の『好き』が生まれて。



『好き』って想う気持ちの切なさも知ったんだ。



木下君が今までずっとあたしを見ていてくれたのなら、



それは、その気持ちはきっと、



木下君にとって『大切なもの』なんだと思う。



頑張ろう・・・・・。



あたしなりに演じてみよう。



あたしの『ジュリエット』



ジュリエットの時だけは『あたし』ではなく、



ロミオを想う『ジュリエット』になろう。