ファンから始まる


「で、話って…何?」
しばらくの沈黙の後、悠翔が切り出した。

「悠翔は、私のこと、どう思ってる?」
単刀直入に聞いた。

「はっ?いきなり、どしたの?」
悠翔は、いきなりのことに驚いているようだ。

「あたしは、悠翔のこと、好きだよ」
はー、めっちゃ緊張した…!

悠翔は耳まで赤くなっている。

「ゆ…うと…?どしたの?」
悠翔は答えた。
「好きなやつにそんなこと言われたら、誰でもこうなるだろ…」

―日夏理side終わり―