ファンから始まる


―日夏理side―

萌が励ましてくれたけど、やっぱり告白って緊張する。
今、悠翔と駅で待ち合わせをしているところだ。

「日夏理!!!」
いつも通り、悠翔は黒渕メガネをかけて来た。悠翔は、黒渕メガネがよく似合う。

「悠翔、ちょっと話したいことがあるから、家まで来てもらえる?」
「え、う…うん…」
いきなりのことで、悠翔は驚いたようだ。