「遊園地行こっか!?」


えっ… ゆ、遊園地…



「いやなのか?」


瑠璃は嫌な顔をしていた。俺は不思議に思った。












やっぱりなんか暗い…



何かあったのか?



「どうかしたのか?」



やっと瑠璃は口をひらいた。



「わ、わた…やっぱり…遊園地でいいよ?」



いつも明るい瑠璃はやっぱりおかしい。 絶対何か合ったんだよ!!