謎の言い合い 話が通じているのだろうか 「お前さー人にお礼いえねぇの⁉誰がお前助けてやったとおもってんだよ」 「お前じゃない」 「は⁉」 「お前じゃない、私は、礼央それに、助けてって言った覚えもない」 咲夜がたちあがると 私よりでかい 真央ぐらいだろうか じりじりとせまってくる そのままたっていてもぶつかるので後ずさり ベットがちょうど膝のところでベットに倒れこむ 上から咲夜が私の顔の横に手をおく 耳元で 「礼の仕方教えてやるよ」