ドコッ
最後の一人を倒す
「残りは、あなた一人。どうする⁉」
「戦うに決まってんだろ。まだ、やる事は、たくさんあんだよ、てっぺんとんだよ!」
「あんたなんか、てっぺんになんか取れない。道具を使うなんて卑怯、それに一人一人が自分の事しか考えてない。族って言うのは、仲間を思って戦ってそこから強さが生まれて始めててっぺんを目指すもんなんだよ!」
「だまれ!!!!!!!!!」
拳が振り上げられる。
こいつもまだ弱い
パンチの威力は、ありそうだけど。
「残念」
一言零すと
そいつに一発蹴りをいれる
ドサッ
こっちを睨みつけてくる。
「お前じゃ絶対私に勝てない。がっかりだね」
今夜も楽しめなかった。
もっと楽しい事したいね



