3時間後


「じゃあねー♪」

みんなが帰る中、
わたしと花村だけ残った。

「「…………」」

「あのさっ」

花村…?なんかテンパってるし
…まさか。ね…

「実は俺…お前が…



母ちゃんにしか見えねえんだ!!」


…はい?



「…うっさあああああああい!!」

私がきれたのはいうまでもない。




「でも、そんなとこも…


好きだよ?」


っは!花村照れてやがるぜ。
ざまぁみやがれってんの!