チョコレート




大毅の手が遂に秘部にあてられた。


「ちょっと!やり過ぎよ!大毅」
「紗緒里、欲しいくせに」


確かに、ウズウズはする。
ちゃんと拒めないあたしに腹が立つ。


「いい加減に遊びは止めてよ」
「遊びじゃないけど」



そう言ってパンツの隙間から手を入れてくる。


「ほんとやめてって!」

「嫌。」


大毅の指が秘部を直接撫でる。
「結構濡れてんじゃん?」


ニヤリと笑ったと同時に、一気に指が入ってきた。




「…ひゃっん!」