触れるだけだったのが、包み込むように柔らかく揉み出した。 片手をあたしの下半身に持っていって、また太股を撫でる。 あたしは年がら年中、半袖半ズボン。 理由は簡単。 めっちゃ動きやすいから。 こんなことなら、長袖着ればよかった。 後悔して顔を歪ませていると、大毅があたしの胸に顔をちかづかせてくる。 あたしの胸の先端を舐めるもんだから、服はびちょびちょ。 「っんや!」 初めての刺激に声を出すな、というのも無理な話し。