「結菜、お母さんも支えるわ!ね、透さん!」 「もちろん!」 お母さん…お義父さん…。 「俺もだぞ!」 えっ! リビングのドアの方を見ると、侑都がいた。 「侑都くん」 「侑都」 「遅くなりました!」 そう言って侑都は私の隣の席に座った。 「…侑都」 「前に言っただろ?」 って侑都は笑顔で。 侑都…。 「私、頑張ります!」 「結菜ちゃん…」 「でも、もしその時が来たらたまにでいいんで厨房貸してもらってもいいですか?」 …私は料理をしたい。