もう一度、君に逢いたい。




中に入ると人が多かった。



どこを見ても家族連れやカップルばかり。



そんな光景を見て俺は羨ましいと思った。



少し歩くと乗り物が見えた。



どの乗り物も乗るのに数十分待ち。



これは全部乗るのは無理だな。