―悠哉side― ―♪♪♪― 俺は携帯のアラームで目が覚めた。 とうとうこの日がきたか。 俺は着替えて家を出た。 歩くこと数十分。 もうみんな待っているかな? 「よっ!」 「よっ!光輝とみなみだけ?」 みるとまだ光輝とみなみしか来ていなかった。