もう一度、君に逢いたい。




「ごめんね。急に・・・」



私はただ・・・謝るだけ・・・。



その後、沈黙になり下に着くまで気まずかった。



下に到着すると光輝は私の事をほっといてさっさと降りてみなみの元へ行った。



なんだったんだろう・・・。



私はゆっくり観覧車から降りて自分の本当の気持ちを考えた。