もう一度、君に逢いたい。




辺りは暗くなり次は遊園地のメインの観覧車かな。



「最後は観覧車に乗って帰ろう」



悠哉が提案した。



ナイス悠哉!



「「賛成」」



悠哉がウインクで合図をしてきた。



この時がきてしまった・・・告白の時が・・・。



「ほら光輝乗ろう」