君と決めた道


蒼くんが、それに気づいたのか
「あ。真紀、顔赤いよ。大丈夫?」
と心配そうに見つめてる。

「あ。うん。全然大丈夫だよ。
ちょっと暑いからかなー。」
(呼びすてー⁉ うわッ… 恥ずかし…)
とか思ってたら


「つーか、弁当食いたーい。そのために俺らを捜してたんだろ?早く連れてけ。
そうだ‼蒼も一緒に食うか?」


克樹お兄ちゃんが蒼くんを誘った。


「はい。俺もお腹空いてて…
でも、いいんですか?ご一緒しても。」

「いい……」
「いいよ‼いいよ‼全然。誰も気にしないって。さっ!行こっ‼じゃーね、野田兄ちゃん」