終わる世界、望んだ世界

いい事なんて何もない人生だと思ってた。

他人に頭を下げるだけの人生だって。

誰が言ったのかな、終わりよければ全て良しって。

俺が望んでいた七日間、ありふれた七日間。

こんな幕引きなら、悪くはないかな。







そんな事を思いながら、俺はゆっくり目を閉じた。