好きになってしまった。【続】






目を覚ますと時計の針がちょうど 9じを指していた。



「やばい!時間ない!!」




私は急いで仕度をした。


もし今日、龍介と行くんなら髪も編み込みなんてしていくのに…


もっといい格好したのに…



こんなことしか思い浮かばなかった。




本当に行きたかったから…




いつもハイテンションの私は、その日とても暗かった。






「ばあちゃん。送ってて。」



私は仕度を終え、車に乗った。







…。