ー6両目の彼で 動揺して 「ああいうときは ちゃんと断らないと駄目ですよ?」 いつも目で追う彼が目の前にいて、 注意を受ける 「…はい。ありがとう、ございます」 すると優しく笑って 「気を付けてくださいね」 と続けた 今起こっていることがわからなくて もう一度よく考える