伊達さんがもんもんと考えてるとき、
如月さんは、迷っていました…
如月さんが迷うことを予想してたかのようにさっきの女の人が待って居たので、
如月さんは、さっき居た部屋に戻るとこが出来たのです。
「如月さん、これから如月さんのお手伝いをします、伊野沙季(いの/さき)です。」
「ん～？お手伝いと言うより、教育係になりますかね？」
「これからよろしくお願いします」
『あっ、こちらこそよろしくお願いします』
「伊達様に、“自分に出来る事なら何でもする！”と仰ったのですよね？」
「でしたら、“働かざる者食うべからず”です！」
「働いてもらいますよ？(^ ^)」
『あっ！はい!!』
「しかし、今日はもう遅いので寝てください。」
「明日、早いですので…」
『あっ、はい！おやすみなさい』
「はい。おやすみなさい」
