「如月、体の方は大丈夫…なのか?」

『?特になんともないけど?』
あんたに心配されるなんて、気持ちわる…

油断させといてまた、拷問でもするつもり?

「おい!口には気を付けろ?思ってること全て口に出てるぞ?」
「それともなんだ?また、虐められたいのか?」

『はぁ?ふざけんじゃないわよ!あんたにとってはいじめかもしれないけど、こっちは死にかけてるんだから!』
『か弱い女の子にあんなことして……(;_;)』