「それで、お前達は何処から来た?」
『釧真高校から来た。ここが、戦国時代なら、未来から来た事になるだろう…』
「それでか、如月愛が何も言わなかったのは…」
「では、如月愛は、未来から来たけれども、普通の女子なのだな?」
『そうだ』
「わかった…キサラギメグミよ『オレはメグでいい。愛は如月とでも読んでやれ』
「ではメグよ、如月を俺の仲間にして、戦に出しても良いか?」
『オレは別にかまわない。愛が出ないと言うなら、オレも出ない。愛しだいだ。』
「ふむ、如月が良いと言えば良いのだな?」
『あぁ』
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