名前を出し、確信を含んだ問いかけに否定し続ける柳瀬葵の体を放した。 「本当のこと言え。じゃないとキスするぞ。」 『ほんとに、、、違うんです。』 違うと俯いたまま否定する柳瀬葵の頬に手を伸ばし、顔を無理やり上げさせた。 そしてそのまま、口づける。 『!!!やっ』 驚き、嫌がるこいつの頭を押さえさらに深く口づける。 『んっっや、ぁ』 苦しそうな表情を見せていたため唇を放すと、頭を押さえていた手に違和感を感じる。