「・・・この痣、誰にやられた?」 『ぁ、、、あのぶつけてしまって、、、』 俺が知っていることに戸惑ったのか、俯きながら自分の手を首元に持っていき痣を隠そうとする。 「嘘、つくなよ?」 その手をとり壁に抑えつける。 驚いてやっと顔を上げた柳瀬葵にもう一度同じ質問をする。 「だ、れ、に、やられた?」 『ほんとにぶつけて、、、』 「ふぅん。言わねーんだ。」