そして、飲まされた俺は見事に酔ってしまった。 そのあとの事を覚えてないのはおそらくそのせい。 それから、酔い潰れた俺は自分では立てないぐらいになっていたらしく 一人では帰れないだろうと言う状況だった。 できる事なら直人が送りたかったらしいのだが 見事に上司も酔いつぶれていたらしく 仕方なく直人が、上司をタクシーで送った。