「その時に・・・」
『ただいまー。っ!//』
『あー、陸おかえり〜!あっ、今友達きてるんだ♪』
俺がいつものように家に帰ってきたら目の前には、あの先輩がいて
『えっと、初めまして。かなの友達の斉藤のぞみっていいます!かなから話は聞いてるよ〜。あ、のぞみって呼んでね?陸くん!』
『あ、はい・・・//』
まさか、あの先輩が姉ちゃんと友達だったなんて・・・
と、激しい動悸を押さえているとそののぞみさんは
『きゃあーっ!可愛い〜!話に聞いてた以上に可愛いーっ!』
そういって、のぞみさんは俺に抱きついてきた。
あ、これ。
前にもあの女の子にしてたよな・・・ってえぇぇっ!俺は男ですよ!?

