天使!?小悪魔!?年下boy☆





「な、なんか凄かったょ・・・。」

と、れんが今までの緊張が溶けたように地面に座り込んだ。




「ああ・・・。//」



あの先輩、後輩だったとしても3人相手にあんなに言えるなんてすごいな・・・





「・・・なあ陸。お前なんでそんなに顔赤いんだ?」



「えっ///!?俺あかい?」



「うん、もうすっごく!たこさんみたーい!」





まじですかっ!


そういえば、さっきから顔が火照ったように暑いかも・・・


しかも、なんかドクンドクンいってるし。



なんなんだろう、これ?

もしかして病気!?


ってそんなわけないか・・・




「まあ多分、普通に暑かったからじゃない?」



「ふぅーん。そっか!」





自分の赤くなった理由とかわからないまま、れんと何気ない話をしながら帰った。