天使!?小悪魔!?年下boy☆




しばらく、その二人の会話を聞いてると

『どういたしまして!・・・って、ホントにかわいぃーっ!』


そういって、急にその先輩はその子に抱きついた。


!?


『えっ!?//あの・・・』


その女の子もびっくりしたようで



『わぁ、照れちゃって〜もうー、私あなたみたいな子大好きっ!可愛すぎ!』



『・・・・・・いえ。私はさっき言ってみたいにブスなんで・・・』



『何言ってるの!?あなた全然ブスなんかじゃないから!すっごく可愛い♪だから、あんなやつらのことは気にしちゃ駄目だよ?』



『でも・・・』



『大丈夫。自信もってね!』



『はい・・・。あの、私も先輩みたいに強くなりたいです。あと心も見た目も先輩きれいになりたいです・・・』



『きゃーっ!可愛すぎ!もう、私なんてこしてるって♪』



『そんなことありません。//あの、ホントにありがとうございましたっ!また、絶対お礼します!ではまた、さようなら。』


『またね。ばいばい〜』





そういって、その女の先輩も向こうに走っていった。