「眠ぃ・・・」 昨日そういや遅くまでテレビ見てたからなぁ〜。 ざわざわした教室の声も段々きこえなくなって私は、夢の中に吸い込まれていったーー 「・・・な!・・・な!かな!!起きろおおぉーーっっ!!」 バシッ そんな音と同時に、頭部に激痛がはしった 「いっつぅー・・・何ぃ〜?」 もう! せっかくのお昼寝タイムを邪魔しないでよ〜 「何ぃ〜?じゃないわよ!あんたいつまで寝てるつもり?」