『わー、メイドと執事だぁ!』
『メイド服の子、可愛いっ!』
『執事服、むちゃくちゃ似合ってる〜。しかもちっちゃくて可愛い♪』
あ、俺達のこの格好か。
ってか"ちっちゃくて"は余計だよ!
・・・けど、悪い意味で目立ってはいないようだし?
ここはいっちょ、見せ付けるためにもっと目立ちますか♪
「じゃ、かな先輩。そろそろ、行きますか!」
そう言って俺は立ち上がり、かな先輩に手を差し出して
「さ、お嬢様。お手をどうぞ。」
執事っぽいことをしてみた♪
そしたら、周りからはキャーという歓声が沸き上がった。
『ほ、本物の執事みたい...』
『なんか、あそこだけ別次元なような...』

