天使!?小悪魔!?年下boy☆






先生に提出したあと、教室に戻るとかな先輩はいなかった。




あれ?


トイレにでもいったのかな?





けど、教室にはバッグも何もない・・・


ということは、帰った?





窓の外をみると、もう薄暗くなっていた。


さすがに、かな先輩一人じゃ帰るのあぶないでしょ。



そう思い、俺は急いで教室から飛び出した。







「間に合うかな?」



すると、靴箱にかな先輩の姿があった。



よ、よかった間に合って...


「はぁはぁ・・・。せ先輩、なんで1人で帰ろうとしてんすか!はぁはぁ・・・」




全力で走ってきたから、息切れがヤバイ・・・