イジメられっ子の華麗な素顔







莉「私に逆らうから
いけないのよ。」






私は誰もいない教室で
ボソッと呟いた。




私はお父さんに電話をかけた。


―プルルルルップ『りっかちゃーん★』


莉「うぜぇ。黙れ。」

莉父『酷い・・・で、どうした?』

莉「遺体始末して。」

莉父『了解』

プーップーップーッ・・・