イジメられっ子の華麗な素顔









私は隠しもっていた銃で
麻南の心臓をうった。


即死だろう。





私は麻南の携帯をとって
麻南のお父さんに電話をかけた。


―プルルルルップル『かけてくるなっていっただろう。』


莉「すいません。莉佳です。」


麻父『失礼しました!!
なんのご用意でしょう?』


莉「たった今、
麻南さんを殺しました。」


麻父『それじゃ!!
会社は助けてくれるんですね!!』


莉「莉佳ちゃんは優しいから

どっちの願いも叶えてあげる。


会社も潰すね。」


プーップーップーッ・・・・・



電話をきった私は
自分の携帯からある人に
電話をかけた。