「で。横田くんは何の用?」 「特に、ないよ。」 「そう。」 「これ、連れて行くな。」 そう言って、横田くんは私の頭の上に大きな手を乗せた。 ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ!!!!!! (ぬぁぁああああ!!!!横田くんに頭!頭触られてるぅぅうう!死にそう!!鼻血が出るーーー!!)