「………ありがと」 嬉しさで言葉がうまく 出てこなかった。 「へへ、サプライズ成功だね♪」 俺の彼女最高…! 心の底から思った。 うわ、嬉しすぎて泣きそう… 「陽希……?」 フリーズしたままの俺の 顔を心配そうに除き混む。