不安になりながら、 でも嬉しい気持ちでいっぱいだった。 憂の家とか、 久しぶりだな~ そういえば、小さい頃よく泊まってたな… そんなことを呑気に考えてると、 「陽希とお泊まりするの小さい頃以来だよね!」 って、憂も同じこと 考えてんじゃん… それだけで、 少し嬉しくなった。