「ほんと?!」



嬉しいっ!!


「おぅ」



さっきまでのドキドキ感がなくなって、


一気にテンションが上がってきた。




「楽しみ~!♪」


ギュッと陽希の腕に絡み付いた。






この後、起こることも


わからずに――、