次の日、LOVE先生に呼び出された。
キューピット部の部室に来るようにと。

廊下を歩きながら考えた。

七美は私の事を思ってくれてるのに…
自分には何も出来ない‼

今更諦めろなんて…!

こんな修学旅行…楽しくない!


考えている間に、キューピット部の部室についた。

私はゆっくりと扉を開いた…


『‼』