「好きな奴をいじめたくなるタイプだからね」 そう言って、蒼井くんは妖艶に微笑む。 「うっ……///」 また恥ずかしげもなく普通に言っちゃうんだよなこの人。 「もう蒼井さんには敵いませんよ」 「何それ(笑)…あ、そうだ。雨の日以外も一緒に登校ね」 「決定事項?」 「俺と一緒に行きたいでしょ?」 「それこそ何それ(笑)まぁそうだね」 そりゃ一緒に行けるのは嬉しいよね。