何故かテンションの高い晶兄の後ろをついて行く


ここは晶兄が通ってる学校


だから晶兄のことを知っている先生ばかり


…つか有名だから全員知ってるか


チャラいし季兄もいるし


「ん?南條じゃないか!」


「やっほ、せんせ」


学校に入った途端に先生から話しかけられた晶兄


「なんでいるんだ?」


「弟が入学すんの。親の代理で」


先生と仲いいな…