そのまま、麻耶は辰季に押し倒されてヤった。

でも…こんなんじゃ何にも満足しない。
こんなことをやっても意味無いのに…
誰か…麻耶をとめて…



「痛かったか?」



「違う…辰季…ごめん…ごめんなさい…麻耶馬鹿だよね…こんなの駄目なのに、麻耶自身止められないの…この事莱達には黙っててね?このままじゃ麻耶…駄目になる。」



「わかった…麻耶、莱を奪ってごめんな…」



それだけ言って辰季はみんなの所に戻っていった。
麻耶も行かなきゃ…