もう一度、キミと。



そんな僕には、放課後の予定が一切と言ってよいほど何もない。

今日はなにしようか、本屋にでも寄って帰るかなどと考えていたらズボンのポケットに入っているケータイが振動した。


先生にバレないようにこっそりケータイを開き、内容を確認する。



《今日の放課後、時間ある?》


と、真音から。