もう一度、キミと。



《今日の放課後、教室に残ってください。………なーんて、内容だと思ったか?(笑)残念でした!》


と、書かれていた。


勿論こんなのを僕に投げる人は一人しかいない。


《最初からこんな内容の紙をよこすのは和也しか考えられないよ》

と書き、下に数学の先生の似顔絵(もはや人間ではない)の絵を描いて、僕は紙を和也の机に投げた。



紙を広げた和也は、とたんに吹き出す。

そこまで似てたかな?なんて思っている僕。


先生に和也が注意されたのは、言うまでもない。