なぁ、律。 今更だけど、遅いかもしれないけど…好きだよ。 律がいたから頑張ってこれた。 律が笑ってくれたから、帰ってくるのも幸せだった。 小さなすれ違いやストレスが積み重なっていつからか喧嘩も増えて、不満ばかりを口にして帰りが深夜になることも増えた。 『またこの時間?どれだけ呑めば気が済むんだか』 そう口うるさく言いながら夕飯を作っておいてくれていた、その優しさにも気付かずに。 ごめん ごめん、律 本当に、ごめんー…