ーガチャ… コンビニに寄ることも忘れ、帰ってきた自宅。そこは、昼間だというのにどこか暗く物音一つしない。 …この家、こんなに広かったっけ。 狭いと思っていた部屋を広いと感じるのは、一人だからか、律がいないからか。 (…やべ…もう、限界…) 「…、」 熱でクラクラとする頭に体に力は入らず、そのまま意識を手離した。 ードサッ…