相思片愛





公園にはすぐについた。



俺ととわはくだらないはなしてで


けっこう盛り上がっていた。


くだらない話っていっても

明らかに俺のほうがいっぱい

喋ってるんだけど。



「それで...」



俺はしゅんとアキの話をしている途中


とわに目をむけた。 



するととわは一点を見つめ体を強ばらせていた。


「....とわ?」



とわの目線の先には


何人かの女の子たち。



....どうしたんだ??




様子がおかしい。



そのとき、とわは立ち上がり

俺の手を掴んで公園から


でようとひっぱった。



「え?え?」



とわに手をひかれ


公園の出口に向かう。



そのとき

さっきの女子の集団から声が聞こえた。