大好きです。 だから バイバイ。(完) 番外編 完結♪





それから
数分して 玲音は 私の部屋に来たんだ。







『…ここにいたのか。』






さっきの女の人とは違う声。





とても優しい声。




ただそれだけでも 安心するのにーーーーーー






玲音の体から
香水の匂いがしたんだ。





『もぅ。

寝ちゃったか。



おやすみ。』





玲音は 私の唇に
軽くキスをして 部屋から出ていった。